【コース】
JR馬堀駅9:05～9:35登山口～10:40みすぎ山～林道～12:00分岐～12:45山道に入る～13:45沓掛山～15:20丁塚～竹林～15:55阪急上桂駅
【山行レポート】
この日、熱中症注意報が出るほどの猛暑の中を馬堀駅から唐櫃(からと)越えの登山口へと向かう。風の通らない沢筋を全員汗だくになりながら、休み休み1時間を掛けてみすぎ山（430m)に着いた。眺望は良くて、北北東に愛宕山、北西には亀岡市街を見た。
みずき山からは、未舗装と舗装の林道を半端ない照り返しを受けながら進み、西山方面分岐で昼食。この場所は風通しの良い虫も居ない快適な所で、充分休めた。再び山道に入り最後のピーク沓掛山(415m)に向かう。意外に倒木が多くくぐったり跨いだりで体力を消耗した。意に反して沓掛山は眺望全くなし。小休止後は丁塚、竹林を経て上桂駅に着く。コース全体ではみすぎ山の登りが最高にシンドかった。
【参加者】
会員５人
【感想】
●暑さの中の長丁場、約３万歩の山行になりました。2ℓ近い水分を持って行きましたが、ほぼ残らずでした。｢本能寺への道｣の看板が所々見られました。夏場より秋、冬が良いかな？ちょっと長いけど。（A）
●自分のコンディションが悪く、その上、暑さにまいりました。お昼ごはんを半分も食べれず、それがさらに後半のバテに繋がり、下山後の駅へと向うアスファルトではもう頭がぼーっとしていました。危険な暑さに対して、体調管理と食料の選択など準備を怠ってしまった悪い例として反省します。（M）
●先輩2人が、この暑い中なかなかの強者ぶりを発揮してました。元気に歩く姿を見て、私も頑張れねば、とパワーをもらいました。このコース、夏以外なら○です。（N）